astah pad でクラス図を書いてみた


Slim3でいじっているTodoListのクラス図をiPad用の astah pad で書いてみた。
タッチインターフェースに特化していてサクサククラス図が書けるのが楽しい。それに動作が非常にスムーズ。色付けやコメントの挿入も直感的に入れられるし、これならちょっとしたアイデア出しや設計なしにガシガシ書いて行ったプログラムを一旦整理するのに手軽に使えそう。
そしてなによりも、今まではディスプレイ上でマウスを通してしか触ることのできなかったクラス達を、「直接指で触ることができる」なんて、なんとも心地よくより愛着の湧くような不思議な感覚を覚えた。クラスって触れたんだ。プログラマなら自分の作ったクラス達をきっと触れたいに違いない。

書いたクラスのアウトプットはiPad内に保存するのはもちろん、メールで画像やxmlとして送ることもできる。お絵描きソフトでクラス図を書くなら断然こっちの方が使いやすい。これが無料だなんて‥。素敵すぎます、チェンジビジョン様。

コーディングしているマシンの傍にそっと iPad を置いて、クラス図を眺めながらあれこれとコード考えるのは結構いいかも。愛用させていただきます。