無線LAN経由で外付けHDDにTimeMachineする
MacBookPro のバックアップ用に外付けHDDを購入。無線LANルータにUSB接続して TimeMachine で利用する設定をしてみたのでメモ。
環境
- MacBookPro 13インチ
- Snow Leopard
- 無線LANルータ:** WR8700N
- 外付けHDD:HD-CBU2 1T
参考ページ
- ①Time MachineをTime Capsule以外のネットワークHDDで使う
- ②TeraStationでTime Machineへの道 - スパースバンドルディスクイメージを用意す
- ③Macに最適なバックアップソフトとは |Mac
メモ
- 基本的に①の手順を実施すればOK
- ①の手順の中で「スパースバンドルディスクイメージ」という意味がわからなかったので②を参考に理解を深めた
- 「共有」の「コンピュータ名」に日本語が入っていると、バックアップを開始した時にエラーになった
- コンピュータ名は英語でわかりやすいものが良いらしい。「XXXXMacBookPro」等
- バックアップ時のエラーメッセージで作ろうとしているファイル名がわかるのでそれを参考にする
- ディスクのサイズ設定は初期の 100MB では足りないと思ったので、500Gとした。
- 結局③のサイトが一番わかりやすいかも。
トラブル発生
バックアップ中にMacBookを閉じてスリープモードにして復活してみたら、途中でエラーになって止まってしまった。13/130GByte くらいで。バックアップを再開しようとしたらマウントできずにどうにもならなくなってしまった。仕方がないので「ディスクユーティリティ」で一旦バックアップ対象のボリューム(TimeMachine)を「消去」して再度やりなおしてみた。今のところ継続中。このペースだと一日半くらい掛かりそう。途中、PCをいじっている時にネットワークが重くなったのか一回中断されてしまったが、再開は上手くいっている。このまま最後まで行ってくれるといいが。
2/7追記:問題なく動作中
上記設定して一発目のバックアップ完了後(約100GByteほど)、その後半月以上経った現在でも問題なく動作している。一度ネットワークが異常に重くなったときにバックアップ失敗したことがあったが、再度やると問題なく完了した。
PCを立ち上げると結構な頻度でバックアップが走っちゃうので、多少ネットワークが遅いのを感じる時もあるが、やはりバックアップされていていつでも戻せる状態にあると思うと安心感がある。